初めて賃貸を契約するときの流れと注意点をご紹介!

進学や就職などで、初めての賃貸探しをするという人はいませんか?

 

初めての部屋探しは楽しみでもある一方、契約の仕方や何に気をつけたらいいのかわからないなど多少の不安もありますよね。

 

今回は契約するまでの流れや賃貸探しで注意することを紹介しますので、これから初めてのお部屋探しをする方はぜひ参考にしてみてください!

 

初めて賃貸を契約するときの流れと注意点をご紹介!


初めて賃貸を契約するときの流れ

 

まず住みたいエリアや家賃など条件を絞り、その条件に合った賃貸物件を探します。

 

ある程度目星が付いたら、次は不動産会社に行ってさらに物件を絞っていきます。

 

この時点で具体的に絞れていなくても、不動産会社に条件を伝えると希望に近い物件を探して提示してくれます。

 

場合によっては、サイトに掲載されていない物件や新着物件を紹介してもらえることもあります。

 

何件か物件をピックアップできたら、実際に部屋の雰囲気や周辺環境を自分の目で確かめるため、物件見学へと進みます。

 

見学した物件の中から自分の理想に近い条件、また周辺の環境や建物の雰囲気などを考慮したうえで物件を決定しましょう。

 

気に入った物件があった場合は、いよいよ契約へ進みます。

 

申込書に必要事項を記入し、入居審査が終わって必要書類の提出や契約金の支払いをしたら契約手続き終了です。

 

入居する月が決まったら引越しへと移るので、引越し業者や知り合いに頼むなど準備を始めましょう。

 

初めて賃貸を契約するときの注意点

 

まず注意点として挙げられるのが、引越し時期です。

 

引越し業者は進学や入社などがある年度替わりが忙しく、問い合わせや依頼が集中します。

 

その時期に引っ越しを考えている人は、少し時期をずらすか、時間に余裕をもって準備を始めることをおすすめします。

 

また、せっかく初めて借りる家だからじっくり考えて選びたいという人も多いかと思います。

 

しかし、自分がいいなと思う物件は他の人もそう感じている場合が多いので、悩んでいる間に借り手がついてしまうことも注意点になります。

 

ある程度条件が絞れたら実際の部屋を見て、直感的にいいなと感じた物件は即決断するくらいの気持ちをもっておいた方がいいかもしれません。

 

その他、賃貸を契約する際には、病気やけがなどで家賃を支払えなくなったときのために連帯保証人が必要という場合があります。

 

親や近い親戚など、信頼のおける人に事前にお願いしておくことをおすすめします。

 

最後に、契約書にサインをする際は、今後のトラブルを防ぐためにも内容を理解しておくことが大切です。

 

退去時にクリーニング代などの金銭を要求されるケースもあるので、注意して確認しましょう。

 

まとめ

 

賃貸物件を契約する時の流れと注意点をご紹介しました。

 

契約の流れを把握して事前準備をしっかりしておくことで、初めての賃貸契約もスムーズに進めることができます。

 

ぜひ今回の記事を参考にして、希望に満ちた新しい生活を始めてみてはいかがでしょうか!




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