気になっていた賃貸物件を内見したら、想像していた物件とイメージが違ったというご経験はありませんか?
お部屋探しをしているなかで、内見した物件が気に入らなかったとき、どのようなことに気を付けれて断れば良いのでしょうか。
そこで今回は、内見したお部屋を断る際の注意点やマナー、具体的な伝え方についてご紹介します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
東松山の賃貸物件一覧へ進む
内見だけなら契約は不要
内見したお部屋が気に入ったら、すぐに契約しなくてはならないと思っていませんか?
実は、内見だけして帰ることも可能です。
しかし、内見だけして帰る場合には、注意点がいくつかあります。
まず、内見したお部屋が空き状況によっては、すぐに埋まってしまう可能性があります。
賃貸物件は早い者勝ちですので、気に入った場合はその場で申し込みしましょう。
次に、内見だけして帰る場合には、自分の希望や条件を再確認することが重要です。
お部屋探しの条件を見直し、自分のライフスタイルや予算に合っているかどうかを考えることで、今後のお部屋探しがスムーズにすすみます。
▼この記事も読まれています
賃貸の契約開始日から鍵の引き渡しまでをスムーズに行うために
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
東松山の賃貸物件一覧へ進む
内見後に断る意思を伝える方法とは?
まず、断る理由を明確にしておきましょう。
理由をはっきりさせることで、次の物件探しのアイディアとなることもあります。
例えば、立地や間取りなどの条件に合わない場合や、気になる点があったなど、具体的に伝えることがポイントです。
次に、断るタイミングは内見を行ったその場で伝えることがベストです。
その場で決められない場合は、一旦持ち帰ることも可能ですが、その日のうちにメールや電話でお断りの連絡をするようにしましょう。
▼この記事も読まれています
賃貸物件の入居審査で落ちる人と通る人の基準について解説
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
東松山の賃貸物件一覧へ進む
NGな断り方について
内見後に断りを入れる場合、曖昧な理由や嘘をつくのはNGです。
理由がはっきりしないと、次の物件探しにも影響が出てしまい、お客様のニーズに合わせて物件を紹介することができなくなってしまいます。
さらに、内見後にすぐに断らずに、時間をおいて断るのもNGです。
連絡がない間は検討中だと思われ、他のお客様に物件を紹介できなくなります。
そのため、内見後はできるだけ早く連絡をして、断りの理由を具体的に伝えるようにしましょう。
自分に合ったお部屋を見つけるのは大事なことなので、早まって選ばないでじっくり検討することも必要です。
どうして進めないのかわからないときは、一人で苦しまないで担当スタッフに話してみることもおすすめです。
▼この記事も読まれています
賃貸の法人契約を名義変更する方法とは?注意点も解説!
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
東松山の賃貸物件一覧へ進む
まとめ
一般的には、内見したお部屋に興味がない場合は、その場でお断りするか、その日のうちに連絡することがマナーとされています。
内見後に断る場合は、できるだけ早く、具体的かつ詳細に伝えることで、その後のお部屋探しがスムーズになるでしょう。
東松山・川越の賃貸物件のことならあるゾウ賃貸館へ。
住まいに関する幅広い事業を展開しておりますので、松堀不動産のあるゾウ賃貸館へお気軽にお問い合わせください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
東松山の賃貸物件一覧へ進む
あるゾウ賃貸館
弊社では、東松山・川越を中心に学生さんや単身者の方、ファミリーの皆様まで、幅広い層のお客様へお部屋のご紹介をしております。ブログでは賃貸物件や周辺環境に関するコンテンツをご提供します。