「地元に戻って親と同居する」「地方から上京する」など、県をまたいで引っ越しをすることもあるでしょう。
遠方への引っ越しでは日数や費用が余計にかかる可能性があるので、スムーズに済ませたいのなら事前に把握しておくことをおすすめします。
そこで今回は、引っ越しの距離別に必要な日数や遠方へ引っ越しするときの注意点、引っ越し費用を抑えるポイントについて解説します。
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引っ越しの距離別に必要な日数
遠方への引っ越しを検討するときには、どのくらいの日数がかかるのかの把握が欠かせません。
たとえば引っ越し先が同じ県内や近隣の県で200km以内に収まるのなら、当日中に完了します。
そのため、引っ越し当日には新居で待機しておく必要があります。
引っ越し先までの距離が200~500kmと複数の県をまたぐときは、2~3日はかかると見ておきましょう。
東京から山陰地方までなど500~800km離れた場所へ引っ越しをするときの日数の目安は、3~4日です。
東京から九州地方までなど新居までの距離が800km以上離れているときは、4~7日ほどかかります。
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遠方へ引っ越しをするときの注意点
引っ越し先までの距離によっては、引っ越しが完了する前に1週間ほどの日数がかかることがあります。
そのため、荷物が届くまでどのように生活を送るかを考えておかなければなりません。
新居の近くにあるホテルに泊まるか、または必要最小限の荷物を持参するかを検討しましょう。
また遠方への引っ越し時の注意点として、ペットの輸送が挙げられます。
基本的に引っ越し業者はペットの輸送には対応していないため、自家用車か公共交通機関を使って一緒に移動するようにしましょう。
そのほか、引っ越し業者に荷物の搬入時間を確認しておくことも注意点として挙げられます。
もし引っ越し業者が新居へ到着したときに本人がいなかったら荷物を搬入できないため、前日に連絡をしておくことをおすすめします。
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遠方への引っ越しの費用を抑えるポイント
遠方へ引っ越しするときの費用を少しでも抑えたいのなら、混載便の利用を検討しましょう。
混載便はほかの荷物と一緒に輸送する方法であり、単独で送るよりも費用が安い特徴があります。
またスケジュールに余裕があるときは、引っ越し業者の作業日数を増やすのもポイントのひとつです。
そのほか、引っ越しに合わせて家具や家電を購入して家電量販店から宅配便で直接送ってもらう方法も引っ越し費用を削減するうえで有効です。
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まとめ
遠方への引っ越しにかかる日数は200kmまでで当日、200~500kmで2~3日、500~800kmで3~4日です。
新居へ荷物が届くまでに時間がかかることがあるので、それまでの期間をどう過ごすかを事前に考えておきましょう。
また引っ越し費用を少しでも抑えたいときは混載便を利用したり、作業日数を増やしたりする方法が有効です。
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