初めて一人暮らしをするときには、どの間取りが自分に適しているのか判断するのが難しいかもしれません。
ワンルームの賃貸物件は、多くの一人暮らしの方が利用している間取りの1つです。
この記事では、ワンルームの賃貸物件におけるメリットとデメリットのほか、部屋を探すときのポイントについても解説するので、部屋を探している方はお役立てください。
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ワンルームの賃貸物件におけるメリット
ワンルームは部屋に仕切りがない点が特徴の1つであり、キッチンが別の備わっている1Kに比べると空間が広く感じる間取りです。
都心でも5万円程度の賃貸物件があるなど、1Kよりも1万円ほど家賃が安い傾向にある点が大きなメリットです。
少しでも安い賃貸物件に居住して、趣味の充実や貯金を貯めるなど目的を持って暮らす方には適しているでしょう。
また、室内で温度差を感じにくいとともに掃除がしやすい点も、1部屋だけのワンルームにおけるメリットとしてあげられます。
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ワンルームの賃貸物件におけるデメリット
ワンルームはキッチンが居室内にある間取りであり、キッチンのにおいがベッドやカーテン、衣類などに染み込みやすくなります。
自炊をしない方であれば気にする点ではありませんが、自炊をする機会が多い方にとってはデメリットになるでしょう。
また、玄関と居室が隣り合わせになり、玄関と居室の間に扉がない物件は玄関を開けると外から部屋の中が見える可能性があります。
外の気温の影響を受けやすい点もデメリットの1つにあげられます。
なお、室内は比較的狭く、内覧の際に室内空間が広いと感じたとしてもソファーや本棚など荷物を入れすぎないよう注意しなければなりません。
ワンルームで暮らすときには、できる限り荷物を置かないよう心がけましょう。
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ワンルームの賃貸物件を探す際のポイント
台形型や変形型の間取りは、部屋の隅にデッドスペースが生まれてしまうでしょう。
正方形型や長方形型の間取りを選ぶとレイアウトや収納を工夫しやすいなど、部屋選びにおいて重要なポイントになります。
また、収納が設置されていない物件のときには、衣類を置くスペースが必要になって居住空間が狭くなってしまいます。
収納はキッチンのにおいから衣類を守るうえでも効果があり、是が非でもクローゼットや押入れなど収納がある部屋を探しましょう。
なお、キッチンにはまな板を置ける程度の広さが必要であり、鍋を片づけられる棚の有無やIHなどコンロの種類についても確認してください。
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まとめ
ワンルームの賃貸物件は家賃が安く、広く感じられる点がメリットで、掃除がしやすく温度差を感じにくいのも利点です。
しかし、キッチンのにおいが居室に広がりやすく、玄関と居室が隣り合わせであることがデメリットです。
物件探しの際は、間取りの形や収納スペースを重視して、デッドスペースを避けることをおすすめします。
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